EDB Cloud Native PostgreSQLとは
Kubernetes は、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイやスケーリング、運用管理を自動化するためのオープンソースのプラットフォームです。
EDB社が開発し、提供しているKubernetes OperatorがCloud Native PostgreSQLです。オペレーターとはアプリケーションなどのサービスを管理している人間のオペレーターの代役を務めることを目的としています。Kubernetes専用にGo言語で設計されKubernetes API Serverと完全統合しています。
EDB社はKubernetes財団メンバーでありKubernetes 認定サービス プロバイダー (KCSP)で、このステータスに到達したPostgreSQL企業です。
CNCFとはLinux 財団傘下の非営利団体で、Kubernetes をはじめとしたクラウドネイティブな OSS 技術の開発を推進しています。
なぜCloud Nativeが求められるのか?
最初からクラウド上で利用することを考えて作られたサービスやシステムのことをクラウドネイティブアプリケーションといいます。クラウドネイティブでアプリケーションを開発することで、どのようなクラウド環境でも正しく動作するアプリケーションを構築することが可能になります。
クラウドネイティブが求められる理由①
市場のニーズや新たなアイデアを
いち早くカタチに出来る!
クラウドネイティブが求められる理由②
顧客や市場のニーズに合わせて
改変が可能!
クラウドネイティブが求められる理由③
需要に合わせて拡大・縮小が可能!
Kubernetes上にデータベースをのせるメリット
★メリット1★
開発とテストが迅速
すべての開発者がオンデマンドで各自のデータべースを持つことができるので開発とテストが迅速にできる。
★メリット2★
既存のEDBツールによるHA
EDB Postgres Failover ManagerのHA構成で、ソフトウェアまたはハードウェアに障害が発生した場合に自動的にスタンバイノードに切り替えデータの安全性を確保。
★メリット3★
バックアップと復元が一括管理
EDB Postgres Backup and RecoveryとPEMにより監視、管理、チューニングを組み合わせて一つのツールで処理がGUIでの操作。
★メリット4★
Oracleとの互換性
EDB Advanced ServerでOracleとの互換性やパフォーマンス・セキュリティ機能が実装。
Interactive Demoの紹介
フリートライアル
EDB社HPよりフリートライアルがございますので是非お試しください!